もっと速くなるためのヒントを国内外の本・雑誌・ブログ・論文などから紹介します。
32ページ中13ページ目ローリング・スタートにしないでください。全身の力を使って、ペダルを踏み込みましょう。
25分間の高強度インターバルトレーニングセッションの動画です。来るべき体力的にきつい局面に対し、肉体的・精神的に準備を整える効果が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
35分間の高強度トレーニングセッションの動画です。走行速度の向上や、上りや平坦路で集団から千切れないための能力強化が期待できます。また、集団走行でのペースラインや、アタックへの反応の予行演習にもなります。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
コーナリングを楽にこなすためのコツ紹介の動画です。
パワー・メーターで、足の強さの左右差を比べてみましょう。初心者は、1セットあたり3本にとどめてください。
回復インターバルは短いですが、スプリントの時には全力を振り絞ってください。スプリント・パワーの強化に効果のあるメニューですが、脚がフレッシュな時にだけ行うようにしましょう。
スプリントの最後に100rpmに達するよう、全力で踏んでください。初心者は、コンディションが上がってくるまでスプリントは4本にとどめましょう。
下りを楽にこなすためのコツ紹介の動画です。
25分間の高強度インターバルトレーニングセッションの動画です。短い上りのクライム能力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
3月に入りました。今月今季初レースを迎える方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?アメリカでもレースが始まりました!今季初レースを終えたノースカロライナ州アシュビル在住のPeaks Coaching Group Japanのゲン・コグレ コーチからのアドバイスです。
ダンシングでのスプリント中は、坂の頂上をイメージしましょう。初心者は、スプリントの本数を5本から始めてください。
最後のセットでは、あたかもレース最終局面のように感じるはずです。追走集団から逃げ切るイメージを持って、きつくなってももうひと頑張りしてスピードを維持しましょう。
近くに山がない場合のヒルクライム対策トレーニング方法(2017年版)紹介の動画です。
最大限の努力度の運動を行う時の回復インターバルを短時間に設定することで、無酸素運動時のスピードを向上させることができます。このメニューは、クリテリウムやMTBのショート・トラック・レース対策に向いています。
20分間のFTPセッションの動画です。ペースアップを挟みながら閾値上限で走行することで、ヒルクライムでのペースアップ能力、閾値でのスピードや持久力、FTP(1時間持続可能な最大パワー)を向上させる効果が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
このメニューのあとには、少なくとも1日は休息日を設け、しっかり体を回復させましょう。
25分間の高強度インターバルトレーニングセッションの動画です。減量や体力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
このメニューは、強化期に取り組むとよいでしょう。MTBの選手とロード・バイクの選手に最適です。
初心者は、最初のセットのインターバルを12~15分に短縮し、慣れてきたら徐々に延ばしていきましょう。
ラスト5分は、「Z5 / RPE17~18 / CP30」まで強度を上げましょう。
このメニューは、レースに備えた体作りをする基礎期の終盤に取り組むとよいでしょう。
このメニューは、強化期など、持続時間の長いメニューに重点的に取り組むタイミングで行うとよいでしょう。インターバルの時間は、体力レベルに応じて適宜短縮しても構いません。
138kmで獲得標高が4,230mにも達するサイクリングイベント「The Maratona dles Dolomites」前の機材チェックポイント紹介の動画です。ヒルクライムが多数組み込まれたサイクリングイベントへの準備のために参考になる内容です。
138kmで獲得標高が4,230mにも達するサイクリングイベント「The Maratona dles Dolomites」に向けたトレーニングにおける「7つのコツ」紹介の動画です。ヒルクライムが多数組み込まれたサイクリングイベントへの準備のために参考になる内容です。
パワートレーニングの「メニューの作成方法」について、名古屋のトレーニングジム「Cycle Studio i」の代表であり、Peaks Coaching Group Japan のコーチでもある伊藤透コーチがわかりやすく解説されています。 パワートレーニングのメニューは日々考案され続け、10000通り以上はあるでしょう。(中略)今回は数あるパワートレーニングのメニューがどのように組まれているのかを解説していきたいと思います…出典 Cycle Studio iさん:パワートレーニングを行う方法 Part.4 メニューの作成(前編) まず、トレーニングするためには、自身が参……
プロに学ぶドラフティングのコツ紹介の動画です(2017年版です)。
138kmで獲得標高が4,230mにも達するサイクリングイベント「The Maratona dles Dolomites」に向けたトレーニング方法紹介の動画です。ヒルクライムが多数組み込まれたサイクリングイベントへの準備のために参考になる内容です。
リッチー・ポートに学ぶ、サイクリストのためのスイミングセッション紹介の動画です。「Threshold Training(閾値トレーニング)」「Endurance Session(持久系のセッション)」「Post Ride "Recovery" Session(走行後の回復セッション)」「Shake It Off Session(リハビリセッション)」の4つのセッションについて、リッチー・ポート本人が、実演も交えて解説しています(具体的なメニュー例も画面に表示されます)。
「オーバーアンダーインターバル」と呼ばれるFTPを挟んで強度を上げ下げするメニューを組み込んだ、40分間のトレーニングセッションの動画です。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。メインの映像は、イタリアのガルデーナ峠(Passo Gardena)実走時のものです。
リッチー・ポートのトレーニングの秘密、「スイミング」について紹介の動画です。リッチー・ポート本人が、実演も交えて、スイムトレーニングについて解説しています(バイクでの回復走の代替手段として、また風邪や怪我からのリハビリ用として、スイミングを活用しているとのことです)。
プロ選手におけるFTPの重要性について解説の動画です(脚質別に解説されています)。
ヒルインターバルを模した30分間のトレーニングセッションの動画です。脂肪燃焼や体力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
FTP(機能的作業閾値パワー)のテスト方法紹介の動画です。
マルセル・キッテルに学ぶ、スプリントトレーニング方法紹介の動画です。キッテル本人が走りながら、実演も交えて、具体的なスプリントトレーニングのメニューなどをレクチャーしています(ウェイトトレーニングのメニューも紹介されています)。
脂肪燃焼促進用、40分間のHIITセッションの動画です。ランダムに高強度のインターバルを挟む構成で、脂肪燃焼の促進や体力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。メインの映像は、イタリアのポルドイ峠(Passo Pordoi)実走時のものです。
長時間練習できないときに役立つ、30分間で終了する時短トレーニングセッション紹介の動画です。
高強度インターバルをメインとした25分間のトレーニングセッションの動画です。強いストレスがかかるレースに向けて、肉体的、精神的な準備を整える効果が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
そろそろ2017年のレースカレンダーも確定しつつあるこの時期、今シーズンの活躍を誓って乗り込みをしている選手も多いと思います。しかし、短い日照時間・不順な天候・期末に向けての仕事など何かとトレーニングを妨げる要因が多く満足に距離を稼げないのがこの時期です。 年末年始に食べ過ぎて太った上に乗り込みが出来ず焦っている選手も居るかもしれません。アメリカでは、ハロウィン・サンクスギビング(感謝祭)・クリスマスのホリデーシーズンを越えて「ヤバい太った!」とコーチに電話してくる選手が増える時期です。そこで今日は「時間がない時のトレーニングをどうするべきか?」にのPart2を書きたいと思います。
ヒルクライム能力強化用の、4種類のワークアウト紹介の動画です。長い上りに必要な体力、対応力の向上が期待できます。
テンポ走ペースをメインとした40分間のヒルクライムトレーニングセッションの動画です。テンポ走の間に高強度のインターバルを挟む構成で、ヒルクライム及び平坦路での走行速度向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
狩野智也選手(群馬グリフィンレーシングチーム)が教える冬のトレーニング方法(回転力の鍛え方など)紹介の動画です
短い上りにおけるパワー強化用の、4種類のワークアウト紹介の動画です(閾値、VO2max、爆発的なパワーの強化に焦点を絞った内容です)。
ローラー練用の、ライブアクション・ワークアウト動画(SUFFERFEST STYLE)です。画面上の指標は6段階のEFFORT(Z1~6)やINTENSITY(強度)で、画面上に表示されます。
サイクリストのための、冬にモチベーションを維持するためのコツ紹介の動画です。
エリート・トライアスリートの Paul Rymons 氏がデザインした、30分間のトレーニングセッションの動画です。ヒルクライム能力、筋力、持久力の向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。