もっと速くなるためのヒントを国内外の本・雑誌・ブログ・論文などから紹介します。
33ページ中15ページ目リッチー・ポートのトレーニングの秘密、「スイミング」について紹介の動画です。リッチー・ポート本人が、実演も交えて、スイムトレーニングについて解説しています(バイクでの回復走の代替手段として、また風邪や怪我からのリハビリ用として、スイミングを活用しているとのことです)。
プロ選手におけるFTPの重要性について解説の動画です(脚質別に解説されています)。
ヒルインターバルを模した30分間のトレーニングセッションの動画です。脂肪燃焼や体力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
FTP(機能的作業閾値パワー)のテスト方法紹介の動画です。
マルセル・キッテルに学ぶ、スプリントトレーニング方法紹介の動画です。キッテル本人が走りながら、実演も交えて、具体的なスプリントトレーニングのメニューなどをレクチャーしています(ウェイトトレーニングのメニューも紹介されています)。
脂肪燃焼促進用、40分間のHIITセッションの動画です。ランダムに高強度のインターバルを挟む構成で、脂肪燃焼の促進や体力向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。メインの映像は、イタリアのポルドイ峠(Passo Pordoi)実走時のものです。
長時間練習できないときに役立つ、30分間で終了する時短トレーニングセッション紹介の動画です。
高強度インターバルをメインとした25分間のトレーニングセッションの動画です。強いストレスがかかるレースに向けて、肉体的、精神的な準備を整える効果が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
そろそろ2017年のレースカレンダーも確定しつつあるこの時期、今シーズンの活躍を誓って乗り込みをしている選手も多いと思います。しかし、短い日照時間・不順な天候・期末に向けての仕事など何かとトレーニングを妨げる要因が多く満足に距離を稼げないのがこの時期です。 年末年始に食べ過ぎて太った上に乗り込みが出来ず焦っている選手も居るかもしれません。アメリカでは、ハロウィン・サンクスギビング(感謝祭)・クリスマスのホリデーシーズンを越えて「ヤバい太った!」とコーチに電話してくる選手が増える時期です。そこで今日は「時間がない時のトレーニングをどうするべきか?」にのPart2を書きたいと思います。
ヒルクライム能力強化用の、4種類のワークアウト紹介の動画です。長い上りに必要な体力、対応力の向上が期待できます。
テンポ走ペースをメインとした40分間のヒルクライムトレーニングセッションの動画です。テンポ走の間に高強度のインターバルを挟む構成で、ヒルクライム及び平坦路での走行速度向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
狩野智也選手(群馬グリフィンレーシングチーム)が教える冬のトレーニング方法(回転力の鍛え方など)紹介の動画です
短い上りにおけるパワー強化用の、4種類のワークアウト紹介の動画です(閾値、VO2max、爆発的なパワーの強化に焦点を絞った内容です)。
ローラー練用の、ライブアクション・ワークアウト動画(SUFFERFEST STYLE)です。画面上の指標は6段階のEFFORT(Z1~6)やINTENSITY(強度)で、画面上に表示されます。
サイクリストのための、冬にモチベーションを維持するためのコツ紹介の動画です。
エリート・トライアスリートの Paul Rymons 氏がデザインした、30分間のトレーニングセッションの動画です。ヒルクライム能力、筋力、持久力の向上が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
サイクリストのための6分間の自重トレーニング(器具を使用しない筋力トレーニング)紹介の動画です。
スイートスポットをメインとした40分間のトレーニングセッションの動画です。スイートスポットの間にスプリントを挟むことで、限られた時間の中で体力をすばやく向上させる効果が期待できます。画面上の指標は10段階のEFFORT LEVEL (努力レベル)、ケイデンス(RPM)で、画面上に表示されます。
先日、セミナー参加者から「時間がない時のトレーニングをどうするべきか?」とのご質問を頂きましたので、今日はこのテーマについて書いてみたいと思います。この時期は冬期休暇を前にお仕事が年末の追い込みに入っているうえにトレーニングに出発する準備にも時間がかかります。こういった時は、多くを求めず与えられた時間の中でテーマを絞ってトレーニングした方が結果は良いです。
サイクリストのためのコア(体幹)トレーニング紹介のYouTube動画です(サイクリストがなりがちな「猫背」などの日常生活で望ましくない姿勢の改善や、ケガ予防に役立つ6種類のエクササイズが紹介されています)。
高いケイデンスで回している間は、脚全体を極力リラックスさせてください。進歩の度合いをチェックするために、平均ケイデンスを記録しておきましょう。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、練習の成功率が高く、効率的にFTPを強化できる「SST(スイートスポットまたは閾値下)」強度での有酸素系のインターバル、「7+3インターバル」です。
上半身をリラックスさせ、高ケイデンスで坂を上るイメージで行いましょう。
このメニューにしっかり取り組んでおけば、レース当日にトランジションがスムーズにいくでしょう。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、練習の成功率が高く、効率的にFTPを強化できる「SST(スイートスポットまたは閾値下)」強度での有酸素系のインターバル、「10+5インターバル」です。
基礎期を通じて漸進的に体力を高めていくためには、その時点の体力をわずかに上回る程度にトレーニング負荷を徐々に増やしていくことが必要です。トレーニング負荷が変わらなければ、何週間トレーニングを続けても体力レベルは変わらず、特に目立った向上は得られません。トレーニング負荷を減らせば、体力は低下してしまいます。つまり、トレーニングの方法によって、体力は維持することにも、高めることにも、低下させることにもなるのです。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、ダイレクトに「FTP(LTパワーまたは閾値)」強度の刺激を加える有酸素系のインターバル、「7+5インターバル」です。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、ダイレクトに「FTP(LTパワーまたは閾値)」強度の刺激を加える有酸素系のインターバル、「4+3インターバル」です。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、練習の成功率が高く、効率的にFTPを強化できる「SST(スイートスポットまたは閾値下)」強度での有酸素系のインターバル、「3+1インターバル」です。
オンライン・アプリ、インターバル・タイマー。今回は、『12週間 冬のサイクリング・トレーニング・プログラム』で紹介されている、練習の成功率が高く、効率的にFTPを強化できる「SST(スイートスポットまたは閾値下)」強度での有酸素系のインターバル、「5+5インターバル」です。
より速く、より長く走るためには、基礎的な体力要素と高度な体力要素の両方を鍛える必要があります。基礎的な体力要素は「持久力」「筋力」「効率」です。高度な体力要素は「筋持久力」「無酸素持久力」「スプリント・パワー」です。高度な体力要素のうちの何が能力を伸ばすうえでの妨げになっているのか、たいていのサイクリストにはわかります。しかし、高度な体力要素の向上はすべて基礎的な体力要素次第であるということを、多くのサイクリストは理解していません。もちろん、高度な体力要素を鍛える必要はあります。しかし、筋持久力の向上には、持久力と筋力をどれだけ構築しているかに大きく影響されます。同じく、無酸素持久力の向上には持久力と効率が、スプリント・パワーの向上には筋力と効率が重要になります。基礎的な体力要素をしっかりとつくり上げているかどうかが、高度な体力要素の向上を左右するのです(図6.1を参照)。
先日の大阪セミナーでは多数の方にご参加頂きありがとうございました。同セミナーの参加者の方から興味深いご質問を頂きましたので、シェアしてみたいと思います。
シクロクロスでもっと速くなるために習得しておきたい10の重要スキル紹介の動画です。
オフシーズンにおすすめのこと、トップ5紹介の動画です。
西薗良太選手が書籍『超一流になるのは才能か努力か?
』を参考に「限界的練習」についての情報などを紹介されています。
レースのハードな局面で、苦しさを感じ始めたとき、何が生じるのでしょうか。それまで以上にハードに走るときに重要なものが、体力から精神力に切り替わるポイントがあります。
トレーニングや試合に、否定的な考えで臨んでいるアスリートが多いことには驚かされます。「失敗してしまった」「この坂は上れない」「このレースではうまく走れた試しがない」などのネガティブな言葉に囚われてしまうと、その言葉が現実化しやすくなってしまいます。「このレースから学ぶことがあった」「登坂能力強化のための練習に取り組んできた」「今回はレースに向けてよい準備ができた」など、肯定的に考えるようにしましょう。
ベーストレーニングは、メンタルを鍛える絶好のタイミングです。メンタル・スキルがリミッターであると考えられるアスリートは多いものの、それを自覚し、対処しているケースはほとんどありません。彼らはジムに行き、走り込み、食べ物にも気をつけていながら、目標達成の妨げになっているかもしれないメンタル面については、取り組もうとしないのです。
冬のトレーニングに高強度インターバルトレーニングを取り入れてもよいのでしょうか?これは、議論の多い話題です。10人のコーチに質問すれば、10通りの回答が返ってくることでしょう。
リミッターは、体力だけではありません。長い距離を走るときには、たとえペースが特に速くなくても、疲労からくる不快さに耐えながら、「走り続けよう」と自分に言い聞かせなければなりません。
上半身の動きを最小限に抑えましょう。上っている最中でも「ハンドルバーの上でピアノを弾ける」くらいのイメージで行ってください。
トレーニング後の回復を速める方法紹介の動画です。
寒さや暑さの厳しい地域に住んでいる場合、天候がトレーニングに影響を及ぼすことがあります。