もっと速くなるためのヒントを国内外の本・雑誌・ブログ・論文などから紹介します。
30ページ中25ページ目『パワー・トレーニング・バイブル(PTB)』のP110~114で紹介されている「インターバルを止める目安」の計算ツールです。最適なインターバルの反復回数(インターバルを止めるタイミング)を見極めるのにご活用ください。
パワー・トレーニングのメリット紹介のYouTube動画です。
『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』で紹介されているLTHR(乳酸閾値心拍数)を基準にした、心拍数トレーニング・ゾーン計算ツールを作成しました。LTHR基準のトレーニング・ゾーンを手軽に確認したい場合などにご活用ください。
『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』のトレーニング日誌のブランク・シート(A4・PDF版、横・見開き・1ページと縦・2ページの2種類)です。付録D(P436~437)にも掲載されていますが、A4に印刷した方が書き込みやすいなどの場合は、こちらをご活用ください。
『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』の年間トレーニング計画のブランク・シート(A4・PDF版)です。付録B(P419)にも掲載されていますが、A4版の方が書き込みやすいなどの場合は、こちらをご活用ください。
『パワー・トレーニング・バイブル(PTB)』で紹介されているコーガン方式のパワー・トレーニング・ゾーン(レベル)計算ツールを作成しました。パワー・トレーニング・ゾーンを手軽に確認したい場合などにご活用ください。
『サイクリスト・トレーニング・バイブル』の著者であるジョー・フリール氏による、「パワー・トレーニング」についての講演のYouTube動画です(全3編です)。
自転車で体重を落とすコツ紹介のYouTube動画(2013年版)です。
『パワー・トレーニング・バイブル』の著者のひとりであるハンター・アレン氏らの最新の著書『Cutting-Edge Cycling
』について書かれています。
イヴァン・バッソへのパワー・トレーニングについてのインタビュー記事が掲載されています。
ペダリング・スキル向上のためのペダリング・ドリル紹介のYouTube動画です(重要ポイントやペダリング・ドリルの具体的なメニュー内容については英語字幕ありです)。
コンピュトレーナーを使用したペダリング・テクニック説明のYouTube動画です(重要ポイントについては英語字幕ありです)。
チーム・サクソバンク - ティンコフバンクのチーム・キャンプのYouTube動画です。
チーム ブリヂストン アンカーの西薗良太選手が、『筋肉博士石井直方の筋肉まるわかり大事典 vol.2 』を参考に日本人が発達させやすい筋肉(大胸筋・上腕三頭筋・ふくらはぎ)を有効に活用するためのポジションやペダリングについて考察されています。
オメガファーマ・クイックステップの冬(2013年11月)のトレーニング紹介のYouTube動画です(ジムでの筋トレやトラックでのピスト・バイクでのトレーニング風景が収録されています)。
アレン・リム博士による、レース中の補給食としてのゆでジャガイモのレシピ紹介のYouTube動画です。
エディ・メルクスの3本ローラーでの高回転ペダリング・トレーニングのYouTube動画です。
気温の高い環境でのレースが予想される場合、パフォーマンスへの悪影響を抑えるために、暑さに体を慣らしておいた方がよいことが知られている。これを「暑熱馴化」という。今回は『スポーツ運動科学』などを参考に、「暑熱馴化」のメリットなどについて紹介する。
アレン・リム博士によるパニーニ(サンドイッチの一種)のレシピ紹介のYouTube動画です。
筋力とパワー強化のためのヒル・リピートの練習方法説明のYouTube動画です。
持久力の基礎養成の練習方法としては、LSDなどの一定ペースでの耐久走が知られているが、やや高めの強度でペースに変化をつけた練習方法もある。今回はをbiketrainingtips.comを参考に「レッグ・マッシャー(高強度耐久インターバル)」紹介する。
レースでは体を限界まで追い込めるので「最高の練習」と呼ばれることもある。しかし負荷が高い分、回復も重要になる。レース後の回復促進方法にはさまざまなものがあるが、今回はクールダウン時のローラーの活用方法を紹介する。
ロード・レースでは時として戦術面が順位に大きく影響することがある。今回は、TRAINING4CYCLISTS.comを参考に「レースでよいパフォーマンスを発揮するためのコツ【レース戦術編】」を紹介する。
ビート(ビーツ)は「赤カブ」とも呼ばれる根が深い赤紫色の野菜で、「スタミナ増強効果がある」との実験結果が報告されている。今回はビート・ジュースのスタミナ増強効果の研究事例や、ロード・レーサー向けのビート・ジュースのレシピを紹介する。
チーム・スカイ・プロ・サイクリングのグランツールにおける食事についての講演のYouTube動画です(No.4まであります)。
ロード選手としての素質の中でも特に遺伝的な要素が大きいのが、速筋と遅筋の比率だろう。速筋と遅筋の比率がわかれば、自分がどういった種類のレースに向いているかの判断材料にすることができる。それでは速筋と遅筋の比率はどのようにすればわかるのだろうか。今回は、速筋と遅筋の比率のかんたんな推定方法を紹介する。
インターバル・トレーニングは体力向上に有効な練習方法の代表ともいえるが、疲労がたまって意欲がわかない場合もあるかも知れない。今回は、『The Time-Crunched Cyclist』を参考に、インターバル・トレーニングをスキップするかどうかの判断方法を紹介する。
他の選手がスプリントを先に仕掛けた場合、その動きに反応するまでの時間が短ければ短いほど、後ろにつくためのパワーが少なくて済み、結果的に自分にとって有利になる。今回は、「スプリント用・反応時間改善メニュー」を『BASEBUILDING for CYCLIST』などを参考に紹介する。
レースの最終局面では、アタック合戦や集団スプリントなどといった熾烈な攻防が続くことが多い。今回はTRAINING4CYCLISTS.comを参考に「レースでよいパフォーマンスを発揮するためのコツ【レース最終局面編】」を紹介する。
気ままにその時の思いつきで練習しても相当に速くなる選手はいる。しかし「最高峰のレベルで競い合えるアスリートになるには、必ずといっていいほど計画的なトレーニングが必要になる」との指摘もある。今回は、『良いトレーニング、無駄なトレーニング』などを参考に、「計画的訓練」に関する研究結果などを紹介する。
「空気抵抗の削減」はタイム・トライアルのパフォーマンスに大きく影響するので、「ポジションを煮詰めること」と同時に「最適なエアロ機材」の選択が重要になる。しかし機材投資の予算が限られる場合は、何を優先すればもっとも費用対効果がよくなるのだろうか。今回はbikeradar.comを参考に、「エアロ投資の費用体効果の研究事例」を紹介する。
比較的時間に余裕がある場合は、1回に長時間練習するのと、2回に分けて練習するのと、どちらが効果的なのだろうか。今回は、『サイクリスト・トレーニング・バイブル』などを参考に「1日の練習を分割するかどうかについてのヒント」を紹介する。
BMCのロサンゼルスでの合宿(室内トレーニングなど)のYouTube動画です。
「旅行や出張などで、練習時間がほとんど確保できない」という状況を経験したことはないだろうか。練習できない期間が長くなればなるほど、せっかく地道に積み上げてきた体力が低下してしまう。今回は、そのような状況での体力維持に役立つ「短時間の練習プログラム」を、TRAINING4CYCLISTS.comを参考に紹介する。
集団走行時のローテーション(ローリング・ターン)について、わかりやすいアニメと字幕(英語)で紹介されているYouTube動画です。
トレーニング後のマッサージは、疲労回復促進手段として、多くの選手やコーチが採用している。その手順にはさまざまだが、今回は『勝つための自転車レーステクニック』などを参考に、グレッグ・レモンらを育てた名伯楽であるE・ボリセヴィチ氏おすすめのセルフ・マッサージの手順を紹介する。
オーバートレーニングは「練習と休養のバランスが崩れ、運動能力が低下すること」だ。重症の場合は回復まで数か月を要する場合もあり、その間に体力はさらに低下してしまうので、なるべく避けたいところだろう。今回は『サイクリスト・トレーニング・バイブル(CTB)』や『SERIOUS CYCLING』を参考に「オーバートレーニングを避けるコツ」を紹介する。
パワー・データの中でもレースのデータがもっとも価値が高いと考えられる。というのもレースのデータ分析すれば、レースの必要条件を確認し、それをもとに次のレースに向けた精度の高い練習メニューを作成できるからだ。それでは、具体的にどのようなデータをチェックすればよいのだろうか。今回は『THE POWER METER HANDBOOK』を参考に、レースのパワー・データの重要チェック・ポイントを紹介する。
持久力の養成のためにはLSD(耐久走)やL3~L5のトレーニングを織り交ぜて毛細血管やミトコンドリアなどを発達させるアプローチがよく知られている。それではスプリントで必要になる「瞬発力」や、激坂で必要になる「筋力」は、どのようにすれば鍛えるのが効果的なのだろうか。今回は「筋トレ」の観点からみた、瞬発力や筋力向上のためのアプローチについて紹介する。
ロード・レースでは、比較的短めの坂での出力の優劣が勝負の分かれ目になることが少なくない。今回は『WORKOUTS -IN A BINDER- For Indoor Cycling』を参考に、ローラで行う、上り強化用の「ヒル・インターバル」を紹介する。
長いロード・レースの途中には、集中力が切れてしまうことがあるかも知れない。今回は『Cycling FAST』を参考に、レース中に集中力を保つためのコツを紹介する。
CTL(長期トレーニング負荷)は、「体力」を表すパワトレの指標だが、これを重要レースに向けて最適化するためのヒントを『パワー・トレーニング・バイブル』の著者の一人、ハンター・アレン氏のブログを参考に紹介する。
集団スプリントでは、「瞬発力」や「スピード持久力」といった体力面が重要なのは当然だが、「位置取り」などのコツも大きく影響する。今回は、ロンドン五輪の女子ロード・レースの銀メダリストであるリジー・アーミステッドが語る「集団スプリントのコツ」などを bikerader.com を参考に紹介する。
ロード・レーサーは、過度にアルコールを摂取しないほうがよいといわれている。これはなぜなのだろうか。
ツール・ド・フランスはいったいどの程度ハードなのだろうか。今回は『サイクリスト・トレーニング・バイブル』の著者であるジョー・フリール氏のブログを参考に、パワー・データで見るツール・ド・フランスの「きつさ」を紹介する。
レースでよいパフォーマンスを発揮するために気を付けるべきポイントには様々なものがある。中には些細と思えることもあるが、そのような小さなことがが積み重なって最終的な結果に結びつくともいえる。今回は「レースでよいパフォーマンスを発揮するためのコツ【レース前の準備編】」を、TRAINING4CYCLISTS.comを参考に紹介する。