3本ローラーでのトレーニングについての情報 ~Tsuji Yoshimitsuさん~
Tsuji YoshimitsuさんTsuji Yoshimitsuさんが、3本ローラーでのトレーニングについての情報を紹介されています。
京都のトライアスリートに急速に広まっている3本ローラー。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
憧れだったモデルが届きました!
世界のミノウラ。普通の金額で買える精度が高い3本ローラーはミノウラだけだと思っています。
少しでも芯が出ていないと音と振動が出てしまう繊細なものです。
ピストで乗ろっと♪ pic.twitter.com/Nn7R0dXpPh
ピストは綺麗なペダリングでないとチェーンが暴れます。3本ローラーも綺麗なペダリングでないとゴムバンドが暴れます。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
機械で計測できないような少しの乱れが可視化できるのがピストで3本ローラーの良さです。ペダリングが綺麗になれば少ないパワーでもスピードが出るようになります。
@zenkozz これな! pic.twitter.com/kDBKq0so0R
— 山岸正教 (@masanoriymg) 2016年11月9日
固定と3本どちらがいいですか?とよく聞かれるけれど僕は3本と答えます。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
3本で綺麗なペダリングを身に付けてから固定に乗れるようになれると思っています。
ペダリングが汚くてもパワーがあれば速く走れます。しかしエネルギーの消耗が大きくなります。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
固定での練習は上級者向けだと思います。3本に乗れないというのはセッティングが問題である可能性が高いです。
3本の一番前のローラー一番前輪ハブの真下です。どちらかに少しズレる場合は前にズラしてください。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
空気圧が低いと走りが重いので7気圧以上入れます。
あとは足を止めなければ5分もあれば乗れるようになります。
僕が固定に乗るときはシクロクロスのウォーミングアップくらいです。荷物の関係で3本を持って行けないからです。
— Tsuji Yoshimitsu (@zenkozz) 2016年11月9日
ジャパンカップクリテリウムで4位になったときは直前までペダリング修正するために3本に乗っていました。
低回転、高回転、ダンシングを繰り返し整えてレースに挑みました。