新型パワー・メーター Laser Spoke Power Meter for Cyclists の情報
現在開発中の、レーザーを利用した新型パワー・メーター「Laser Spoke Power Meter for Cyclists(レーザー・スポーク・パワー・メーター)」の情報です。
Laser Spoke Power Meter for Cyclists
- YouTube・『Laser Spoke Power Meter for Cyclists』
https://www.youtube.com/watch?v=h-RIowhPTKw&feature=player_embedded#!
『回し続けろ!』さん
→リンク(かんたんな記載あり)
indiegogo
→リンク(仕組みなど詳細説明あり・英語)
スペック情報(上記 indiegogo の情報を参考に記載)
レーザー・スポークは、リア・ホイールのハブとリムに取り付け、レーザーと光学センサーで「リア・ホイールのしなり(flexibility)」を検知しパワーに換算するという、まったく新しい方式のパワー・メーターです。目指すところや特徴は以下のとおりです。
- 高価でない
- 精度が高い
- 取り付けがかんたん
- どの自転車にも取り付け可能
- 他のホイールや自転車に付け替え可能
- BMX・ピスト・タンデムバイクにも対応
- ディスク・ブレーキでも使用可
- 非接触型で耐久性が高い
- 2つの加速度センサーで速度を検知する(マグネットが不要になる)
- Laser Spoke Pro という上位機種もリリース予定(1/4程度のサイズになる)
- SDカードにデータを記録(Proは取り外し可能なUSBに対応予定)
- ANT+に対応予定
- Proの重量は150g以下が目標
- Proの精度は1~2%が目標
- ダイナミック・キャリブレーションに対応(特許出願中)