上りで千切れないためのコツ
上りで千切れないためのコツ紹介の動画です。
上りで千切れないためのコツ
- 息を力強く吐く。
- 自分の身体の声に耳を澄ませ、疲労の原因を確かめてペダリング方法を切り替える。
- 筋疲労が原因であれば、高ケイデンスで心肺重視のペダリング切り替え、筋肉を休める。
- 心肺がいっぱいいっぱいであれば、低ケイデンスで筋力重視のペダリングに切り合え、心肺を休ませる。
- ペダリングスキルを磨き様々な筋肉(大臀筋・ハムストリング・大腿四頭筋など)を使うペダリング方法を取得し、それらをローテーションさせる(それぞれの筋肉を短時間ずつ休ませる)。
- 顔を上げ上体を起こす。自転車を空に持ち上げるようなイメージで。
- アップダウンがある時は、勢いをうまく活かす。
- 頂上を越える時に重いギアにシフトし、「大きく回す」イメージのペダリングで下る。
- 上りに入る時、ギアを軽くする前に、ケイデンスを上げる。
参照URL
- YouTube・『Never Get Dropped! 5 Climbing Tips』
https://www.youtube.com/watch?v=fVvr2ihAfAk