初心者サイクリストが犯しがちなミス
初心者サイクリストが犯しがちなミス紹介の動画です。
- ヘルメットを前後逆に被る。
- 下着の上にサイクリング・パンツをはく。
- トップ・チューブやフレームにつけるタイプのバッグを使う。
(小さめのサドル・バッグを使うのがおすすめ) - 補給食を十分に摂らない。
(ハンガー・ノックの原因になる) - 機材トラブルに対する備えをしない。
(スペア・チューブ×2、小型空気入れ、タイヤ・レバー、アーレンキー・セット、チェーン・カッターは最低限持って行く) - イベント前に食べ過ぎる。
(パスタなどをたくさん食べるのはよいが、食べ過ぎないように) - 道がわからなくなってしまう。
- ごく短期間に、過度なまでの練習をしてしまう。
(「練習すればするほど伸びる」と考えがちだが、体が耐えられる限界を超えてしまうと、オーバートレーニングの状態に陥ってしまう) - 水分補給が足りない。
(ロング・ライド中には体内の水分がかなり失われる。特に暑い時期のイベントでは、本当に喉が渇いた状態になるまで我慢すると、水分補給のタイミングとしては遅すぎることが多い) - ストップする時に、クリートを外しそこなう。
(ストップする時には、ゆっくりとしたモーションでも確実にクリートを外す)
参照URL
- YouTube・『Top 10 New Cyclist Mistakes - What Not To Do! 』
http://youtu.be/-HwWGYAYQBo