集団走行時の注意点(導入編:初心者向き)
初めて集団走行する時に注意すべきテクニックやマナーなど紹介の動画です。
- 初めて参加する場合は、まずは後方について走る
ベテラン選手がどのように動くかを見て学ぶ。仮に自分より強くない選手であってもアドバイスを仰ぐ。 - 急な動きをしない
急に左右にハンドルを切って走行ラインを変えるような動きをしない。 - 急ブレーキをかけない
緊急時以外、急ブレーキは避ける。ブラケット・ポジションで何回かに分けてブレーキをかけるなどする。 - 周囲の動きに注意する
誰かが急に左右にハンドルを切ったりする可能性もあるので、周囲の動きに注意する。 - ダンシングに移行する際は勢いを殺さないようにする
ダンシングに移行する際には一瞬勢いがなくなり、後ろの人とホイールが接触するリスクがある。立ち上る瞬間にも勢いを殺さないようにペダリングを続けるなどする。 - コミュニケーションを心がける
危険な状況などを手信号などで知らせる(狭い道などは特に注意)。 - 前方を見る
前走車の後輪ばかり見るのではなく、前方を見て道路の曲がり具合などに注意を払う。 - マナーを守る
唾を吐いたり、手鼻をかんだりする場合は、他の人に迷惑がかからない場所(集団の最後尾など)で行う。 - 車間距離を空ける
落車リスクを避けるために、車間距離を余裕をもって取り、しっかり前方に注意を払う。
参照URL
- YouTube・『How To Ride In A Group - An Introduction』
http://youtu.be/lK5MPtMrMqU