パワーメーターを使って走行中のエネルギーを節約する方法
パワーメーターを使って走行中のエネルギーを節約する方法紹介の動画です。
- FTP(機能的作業閾値パワー)を超えるのを避ける
FTPを超えると、エネルギー節約の観点からは非効率的な「無酸素性ネルギー供給機構」の使用割合が急増する。 - 自分のペースを守る
特定の持続時間で自分が維持できる限界のパワー値を頭に入れておき、それを守る。 - 空力を高める
室内のトラックであれば、一定のパワーで走行し、スピードがいちばん速くなるポジションを探す。 - ドラフティングの効果を最大化する
集団走行中であれば、ドラフティング効果が最も大きい「集団の中のスイートスポット」に入れているかどうかを、パワーの数値でチェックする。 - パワーデータを分析する
ライド後に、うまくいかなかった要改善区間を分析し、次に活かす。
参照URL
- YouTube・『How To Use A Powermeter To Conserve Energy While Cycling』
https://youtu.be/YCiiVgBY8iE